アメリカで先行リリースされ、大ヒット中のゲーム「ポケモンGO」。位置情報を活用することで、スマホを通してリアルな生活圏内にポケモンたちが現れ、ゲットできるというゲームです。
日本では7月中の配信を目指しているとのこと。
「ポケモンGO」をプレイできることを心待ちにしている方々も多いですが、その前にぜひ知っておいてほしい注意点を紹介します。
1. 絶対に身元がバレないトレーナーネームにしましょう
ポケモン GO! をプレイを検討されている方で、
ingressをやってなかった人に重要な留意点。
確実に絶対に自身が割れないトレーナネームを付けましょう。
トレーナネームは、
『ベットを共にするレベル』(例え)の人じゃないと教えない様に。
自分の居場所バレ住所バレの可能性が大!— 三原さん。@ARIKA (@miharasan) 2016年7月14日
ポケモンGO!補足。
ペンネーム、ツイッターネームだから大丈夫!ってのじゃなくて、
その名前の人が、ここらへんにおるってバレる可能性があるからね?って話だから勘違いしないでね。『ペンネームだから大丈夫ですぅ!』ってレスがあったので、
コーヒー吹いた。 @miharasan— 三原さん。@ARIKA (@miharasan) 2016年7月14日
位置情報を活用するゲームなので、その名前を使ってどこで活動しているかが丸わかりに。
例えばツイッターネームとトレーナーネームを同じにしていた場合、自分の生活圏内がバレるのはもちろん、自分のフォロワーなどの情報も特定される可能性があります。
2. 甘い言葉で近づく犯罪者に気をつけましょう
いやホント。流行に一番敏感なのは犯罪者だから。ポケモンGOが上陸する前に学校でこれぐらい話し合っておくべきだと思うよ。ロケット団みたいに冗談ですむ相手じゃないよ。みんな怪しい人に声をかけられたら交番へGOですよ。
\(*`∧´)/ pic.twitter.com/GO261iBzcx— 幻想工務店@え24a (@katabutuekaki) 2016年7月16日
犯罪者がこの波に乗って、さまざまな悪だくみを仕掛ける可能性も。学校や家庭などで、このような注意喚起は必要かもしれません。
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ほかにも海外では、スマートフォンの画面に夢中になって車に気づかず交通事故に遭ったり、崖から転落してしまった、という報告も。
「ポケモンGO」は、とても楽しいゲームであることはお墨付きですので、気をつけるべき点にはしっかりと留意して、安全にプレイしたいですね!
- Twitterの反応
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@miharasan ingressや3DSのアレはもとより
「パズドラレーダー」(画面左上に座標が載ってて、スクショにより学校バレや家バレを引き起こす)
ですら結構やらかしが多いみたいで、かなり心配と言えば心配ですね友人が自分の付近でスクショした結果…も有りえますからね…。
— サテラウォーカー (@satellawalker) 2016年7月15日
@miharasan
ああ、盲点ですね参考になります
Twitterネームなんてつけたら位置バレしますね— tasee Halo5 rank 55 (@taseep) 2016年7月14日
適当な名前にしても嬉しがってsnsでスクショはってバレるんか https://t.co/DaFjI0cQBg
— いもむし (@sorosorosanagi) 2016年7月15日
そうなるよね。それも平気ってばっかりの人だと個人保護法って何ってなるよねー。自分で垂れ流しとかやだわ。 https://t.co/4Ab2HWeKW2
— あねさん (@yattokamekiso) 2016年7月15日
@katabutuekaki どんな最高のコンテンツも使い方を誤れば恐ろしい凶器になる。事があってからでは遅いので流行る前の事前指導は必要ですね。
— ゾット帝国の民 大和かに (@716yamaryu) 2016年7月16日
@katabutuekaki 悪事に使うのは許されないことですよね…。大人も子供も啓蒙が大事かと改めて思いました。
— 年齢不詳な@ROD (@ROD09257527) 2016年7月16日