にこッぱな (@nikopanaLL)さん、ういち (@UichiSch)さんがそれぞれ投稿した、『詐欺メール報告』が注目を集めています。
[ada]
後を絶たない詐欺メールの被害。最近の詐欺メールを2件紹介しますので、頭に入れておいてください。
1. 157からのメッセージ
みんなが引っかからないように
ツイートします。
157からメッセージが届きました。
身に覚えはないがいつも携帯会社から届く157だけにビビりましたが
下の電話番号を調べてみると新手のワンクリック詐欺のようです。
騙されないで下さい。 pic.twitter.com/eRsbS0povw— にこッぱな (@nikopanaLL) 2016年3月9日
なんと、携帯会社からのやり取りに使われる電話番号である157からメールがくると言うのです。
「有料動画閲覧履歴があり、登録解除の連絡を頂けない限り、至急身辺調査及び強制執行の法的措置に移ります。」ここで心当たりがない人は気づくことができると思いますが、157からのメールだからと思って油断していると危険です。
・・・と、警告のツイートをしてくれた にこッぱなさんでしたが、翌日になって驚愕の追加ツイートが。
157にきた新手のワンクリックに気を付けましょう!ってツイートしたら
その調べたサイトも詐欺サイトだったらしい…
もうなにが何だかわからんな。笑相談は警察にଘ(੭ˊ꒳ˋ)੭✧ pic.twitter.com/AW2FxsTIKz
— にこッぱな (@nikopanaLL) 2016年3月10日
なんと、今回詐欺メールの電話番号を調べたサイトまでもが、詐欺サイトだったと言うのです!
「被害にあった方は無料で相談ください」という文章で相談ダイヤルに電話をさせて、電話してきた被害者をさらにカモにしようという仕組みのようです。
どこまで悪質なんでしょうか・・・。
2. 物凄く現実的なメッセージ
詐欺メールここまできたか…。
下の変なのなかったら危ないレベル。 pic.twitter.com/sSwVqOAbSr— ういち (@UichiSch) 2016年3月10日
こちらは「メール料金超過・通信規制のお知らせ」と題したワンクリック詐欺メール。
普通にあり得る内容のため、ボーっと読んでいたらうっかりクリックしてしまいそうです。
もし、これら2つの手法が組み合わせられて、157からこのメッセージがきたら・・・((((;゚Д゚)))) 回避するには、通信量についてもしっかりと自覚しておく必要がありますね。