小学校教員のアイムフリー☺︎ (@TeacherhaGreat)さんが投稿した、ある児童とのエピソードに注目が集まっています。
「円周率なんて生きていてこの先何に使うんだよ」と漏らした子がいた。「いやー、先生もそう思っていたのよ。だけど小学校の先生になって運動会の100m走のスタートラインを引く時にさ、円周率を使うことになった話聞く?」そこからその子の態度が明らかに変化した。学習を身近に感じると意欲に繋がる
— アイムフリー☺︎ (@TeacherhaGreat) February 19, 2022
なるほど(*゚O゚ *)
勉強には意味がある
おっしゃる通り、自分には関係ない知識だと思っているから興味を持てないだけなのかもしれません。
子供は算数とか苦手だったのてすが、なぜか思いっきり算数とか数学を使う仕事につきまして、ヒーヒーしています。社会人になってようやく勉強大事!って気づいたみたいです。(白目)
— naoji (@naoji04935502) February 19, 2022
今している勉強が将来何に役立つのか、子どもたちに身近な具体例を挙げて教えてあげることが大切ですね。
関連:米高校でカンペ持込みOKのテストがあり、頑張って作成したら
みんなの反応
●そうそう、何に使うかわからないから勉強の意欲を出せないんですよね
●やはり日常とのつながりは重要ですね。教育学部志望なので参考になります
●私のそばにそんな先生がいてくれればよかったのに!!って思いました。ステキな話です!
●使う意義を理解するとやる気が出る
参考にしたい呟きに、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました!