「遅刻癖があるチームメイトがいたのですが…」
そんな書き出しから、爲末大 Dai Tamesue (@daijapan)さんは以下のようなツイートを投稿しました。
遅刻癖があるチームメイトがいたのですが、先生が大事な試合を本当に置いて行ってしまったことがありました。それで完全に遅刻しなくなりました。「ああ、本当に許されないんだ」と理解したことは人間必死になります。
— Dai Tamesue 爲末大 (@daijapan) January 26, 2023
なるほど…。
痛い目を見て学ぶ
今回の場合、『これくらいなら…』という甘えが遅刻癖が直らない原因だったのでしょう。
約束した時間を守れないのは、他人の時間を奪っている、って頭が働かないから、いくら力があろうが自然淘汰されていき、信頼や信用を得られない。とくにビジネスの社会は尚更。
— ざましん (@zmshin1127) January 26, 2023
その生徒が、社会に出る前に大事なことに気づけて良かったですね。
みんなの反応
●僕もこの厳しさは意識してる。するようにした。許されると思うと人間はどこまでも堕落する。弱い生き物だ
●ほんま。遅刻がデフォで平然としてるのは舐めとるだけと思っとる
●これは教育書にもよく書かれています。待つのは優しさではなく、「この人は遅れても待ってくれるんだ。」と誤学習させることになります
●甘く見ててやらかす人と、ちゃんとやろうと思っててできない人の見極めが難しいんだよね
考えさせられるお話に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。