松本の骨董屋のおじいちゃんおばあちゃんが出してくるものが、いちいち物騒(笑)

長野県・松本を旅していた眞助しんろく (@scene6)さん。そこで入った骨董屋さんが、想像を超える品揃えだったようです。

ふと目に止まったモノを見て、店員のおばあちゃんにこれは何かと尋ねたところ…「タバコ入れ」だとおばあちゃん。

けれども実は、この商品には秘密が隠されていたのです…！

骨董屋
ぼく「ばあさんこれ何？」
ばば「タバコ入れ」
ぼく「へぇ」
ばば「に見せかけて中に矢じり」
ぼく「矢じり」
ばば「殺すんだよ」
ぼく「ころす」
ばば「敵をな」
ぼく「てきを」
ばば「隠し武器だから届出も必要ないんだ。」
ぼく「」
ばば「12000だよ。」
ぼく「」 pic.twitter.com/qBWMOQpv0n

— 眞肋しんろく (@scene6) 2016年10月20日

おつとめ品！！

そうこうしていたら、お店のおじいちゃんも登場。

「刀、みるか？」と声をかけてきますが、出てきたものは一見「杖」。

@scene6 骨董屋2
じじ「刀、みるか？」
僕「それ杖でしょ？」
ジャキィン！！
じじ「研ぎが足りねえな…」
僕「！？」
じじ「俺のじいさんが好きだったんだ。行きつけの山奥の鍛冶屋が死んじゃってな。
もう増えねえよ。」
僕「」
じじ「28000円だよ。」
僕「松本こわい」 pic.twitter.com/Fl5yr8Cdgq

— 眞肋しんろく (@scene6) 2016年10月21日

さらに、妙なモノをおすすめしてくるおじいちゃん…！

@scene6 骨董屋3
僕「壁の槍は？」
じじ「あれは飾りだ。槍はこれ」
僕「それ杖でしょ…？」
ジャキぃン！！
じじ「柄を体に押し付けて、体当たりするように使え。」
僕「使いません」
じじ「何かあったら電話しな。郵送する。」
僕「国宝松本城とは別の感動が大きいんですけど」 pic.twitter.com/Ja5Ge5S9ik

— 眞肋しんろく (@scene6) 2016年10月21日