「キャリア相談に乗ったときに…」
そんな書き出しから、たろ丸@キャリア孔明(@tenche1204)さんは以下のような呟きを投稿しました。
キャリア相談に乗ったときに将来年収400万円くらいを目指したいという若者が増えていて、その理由が仕事よりプライベートを重視したいなどではなく、単純に今の若者の間では年収400万円が高給取りだと認識されていいるようで、日本が本当に貧乏になってきている現実を実感しています。
— たろ丸@FIREコンサル (@tenche1204) January 6, 2022
なるほど…。
時代の流れ
たろ丸さんはさらにこう続けます。
今の日本はある程度高学歴で都内で働いてる人と高卒・専門卒の地方はもはや別の国くらいに人生観も待遇も違う。日本としてひとくくりにできないくらい断絶が進んでいます。この点でもアメリカを後追いしていると言わざるを得ない。
— たろ丸@FIREコンサル (@tenche1204) January 7, 2022
想像以上に格差問題は深刻であると感じさせられるお話ですね。
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みんなの反応
●総支給額400万だと昔より引かれる額が多いぶん手取りも昔より減りますね。しかも物価が上がってるから実質的にはさらに少なくなってる
●地方に本社が有る中小企業では正社員年収300行くのすらマレです
●地方スーパーだと週休2日で手取り2桁万行かないとか普通にありますからね正社員で…。責任者までいってガンガン残業休日出勤しまくって身を粉にして働いてやっと手取り14万とかだったから
●いよいよ自分の同世代の会社員からも、将来不安だから副業か投資したいって話を聞くようになりましたからね。長年、日本企業に勤めてる人も言い出すんだから、感じるものがあるんでしょうね
ハッとさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。