kota matsui(@matsui_kota)さんが投稿した、家庭内でのエピソードに注目が集まっています。
妻氏が息子氏にピアノを教えていてびっくりしたのは練習時に試行錯誤を許さない点で、異常に思えるほどミスを糾弾する。自分は間違えまくるの前提で試行回数を増やして何とかしてきた人間なので、この戦法を封印されたら終わりじゃんと思いつつ、超怖いので気配を殺して空気と同化することしかできない
— kota matsui (@matsui_kota) August 2, 2023
なんと(;´・ω・)
難しい塩梅
まず姿勢や正しい指の形をトレーニングをし、タッチやテクニックの基礎を固めていくことから始めるため、奥さんの指導方法は理にかなっています。
想像ですが、妻氏は「できる」ことを前提にしていて、自分は「できない」ことを前提にしているところに違いがあるのかなあと思ったりしました。
空気にならないといけない局面が人生にはありますよね(笑)— kota matsui (@matsui_kota) August 2, 2023
発表会やオーディション前なら、ある程度の厳しさは必要かもしれません。
レッスンを通して自己肯定感の高い心も育んでいけるといいですね。
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みんなの反応
●基礎のうちにきちんと型に嵌めてあげるのは全く正当な訓練手段であると思う
●あぁこれはきついな。子どもさんが自分で「ロジカルに」考えられるようになるとたどり着く結論は「ピアノを弾かなければ失敗もしない」です
●ピアノは弾けば音が出るので音の正確性が問われる。正しい指運びがあるので間違えると癖になるので最初は間違わないように練習する
考えさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。