「義母も義父も、コンビニには行けなくなってしまった」
そんな書き出しから、村井理子(@Riko_Murai)さんは以下のようなツイートを投稿しました。
義母も義父も、コンビニには行けなくなってしまった。カードやポイント、画面操作が必要だから、怖くて行けないらしい。銀行もハードル高いらしく、毎度、予約して(!!)、行員さんに全部やってもらっているらしい。なんかもう、どうしたらいいのだろうな
— 村井理子 (@Riko_Murai) April 26, 2023
なんと(;´・ω・)
他人事ではない問題
デジタル化が進み、足が遠のいてしまうのも頷けます。
人それぞれですねぇ。95まで生きた義実家親はセブンのスーパーのデポジットカード使いこなしてたが、60代の友人は交通系ICがいまだ「信じられない」とのことで、いちいち切符買ってます。後者と一緒に出掛けるときは、切符買う時間を見込むのがマストです。
— 冷蔵庫 (@Reizouko1231) April 26, 2023
高齢者やハンディのある方にとっては煩雑な操作が増え、不自由ですよね。
銀行も窓口が減り、インターネットバンキング推しですが、スマホやPC操作は更に難しいやん!— nag (@nag62613493) April 26, 2023
今は難なく使いこなせていても、いざ自分が年を取ったとき新しいシステムに臨機応変に順応できるかはわかりません。
もしセルフレジで右往左往しているお年寄りを見かけた場合は、時間がかかっていたとしても温かい目で見守り、助けが必要そうな場合は進んで手を差し伸べられるようにしたいですね。
関連:「これって僕が悪い?」コンビニで商品の支払いを済ませた後…
みんなの反応
●70代半ばの父は、ネット通販もしてるし、ZOOMで会議もしてる(会議のお相手は年上)。セルフレジで、牛乳だけ、とかでも買いやすくなったみたい。うちの父くらいの年齢だったら仕事でパソコンを使っていた世代だと思うのだけど…。80代以上だと厳しいのかな
●スーパー等でセルフレジの仕様がまちまちでどこにお札や小銭入れるか迷う。買い物行ってレジ仕事しなきゃ品物買えない時代にディストピアを感じる
●離れて暮らしてると付き添って教えることすらできない
考えさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。