「その昔、機能性腹痛の男性患者さんを受け持った際…」
そんな書き出しから、あもう@心療内科医 (@QjadtncbKrPf3Ed)さんは以下のようなツイートを投稿しました。
その昔、機能性腹痛の男性患者さんを受け持った際、
「私がベッドサイドに行くと腹痛を訴えられ、触診後は症状が和らぐようです」
「その後、お茶を飲もうと誘われます」
とカンファで答えたら、
「……君に触診して欲しくて腹痛を訴えている可能性は考えた?」
と指導医に半目で問われて、絶句した。— あもう@心療内科医 (@QjadtncbKrPf3Ed) May 17, 2023
え…(-_-;)
嘘の申告
訴えられた症状に対して真摯に対応していたのが馬鹿らしくなってきます。
私は昔、整形外科に勤めていたのですが、
同期のスタッフには若い子、中年男性、
おじいちゃんの担当スタッフがいて、
(各層の気に入られ担当)
私はおじいちゃん担当、よく口説かれましたし
セクハラにも遭いました、、患者と医療従事者の関係だと
なかなか断る、という
線引きが難しかったです— ako (@ako80149676) May 17, 2023
下心を満たすために患者の立場を利用し、医療従事者の負担を増やすのはやめていただきたいですね。
関連:女性スタッフ相手に暴れる男性患者。そこに男性看護師が駆けつけると…?
みんなの反応
●患者、最低すぎるやろ
●若い女性職員にだけ「痒み止めの薬を塗ってくれ」とか言うクソジジイ普通に居ますね
●その場で「緊急なので開腹手術します!」と高らかに宣言したら急速回復&即退院だったかも?
●こういう患者の処置担当から女医を外して、男性スタッフのみにしてやったことある
呆れるお話に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。