「俺が小学生くらいの時、俺と両親の3人でうなぎ屋行ったんよ」
そんな書き出しから、ナイナ(@change_me_up)さんは以下のようなツイートを投稿しました。
俺が小学生くらいの時、俺と両親の3人でうなぎ屋行ったんよ。
その時近くの席の3人家族がうなぎ2つ頼んで分け合ってたのを見て、俺の母が「ちゃんと3人分頼める私達は幸せだね。」って言って、親父が「幸せかどうかはあっちが決めることだ。」って言ったの今でも思い出す。— ナイナ (@change_me_up) September 12, 2022
なるほど(´・ω・`)
多様な価値観
たしかに、どう感じるかは人それぞれです。
深いです。想像してみましたが、お母さんの気持ちもお父さんの気持ちも分かりますね。どちらも悪気はないです。ただ、他人の幸福感は我々に決めることは出来ないということですね。
— べーや@地方から地方移住 (@peppe_19906) September 12, 2022
そう思います。自分も好きな女の子と学生にしては背伸びしたちょっと高めの店でディナーをしたことがあります。
その時店員さんがおすすめしてくれたワインをグラス1つ分でその子とシェアしながら飲みました。互いの財布事情を考えてのシェアですが、1つのものを好きな人と分け合う時間は幸福でした。— ナイナ (@change_me_up) September 12, 2022
他人と比べたりせず、自分が幸せかどうかに意識を向けられるのが1番ですね(*^_^*)
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みんなの反応
●50年も前の事です。父、母、兄、妹の5人で2、3ヶ月に1度、百貨店の大食堂で晩御飯を食べるのが我が家のイベントでした。でも、いつもお袋はひとり遅れて来て、「お腹、あんまり減ってないな。」と、クリームソーダを頼んでいました。裕福では無いけど、子どもの嬉しい顔を見たかったのかなあと思います
●ご両親の言い分はどちらもよくわかります。お母さんとしては、「3人分をそれぞれ注文できるぐらい仕事頑張ってくれてありがとう」というニュアンスで伝えたんでしょうが、お父さんとしては「食事における価値は一定ではないから、こちらがとやかくいうことではないよ」と言いたかったんでしょうね
●最初お父さんが正しいって思った。でも、お母さんの方も一理あるなと。深いですね
ハッとさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。