「”流行り物が漠然と嫌い”で止まらずに……」
そんな書き出しから、、おか@奏章Ⅱ待機中(@oka_fgo)さんは以下のような呟きを投稿しました。
「流行り物が漠然と嫌い」で止まらずになぜ俺はコレを嫌いなのかを突き詰めていき言語する事ができれば多少は人生の足しにはなろう。そして、だいたいそれを突き詰めて行くと「別に作品嫌いなわけじゃなくなんか楽しそうな奴が嫌いなだけだな」となるので食って風呂入って寝て病院行け
— おか@奏章Ⅱ待機中 (@oka_fgo) December 11, 2023
なるほど……。
心に余裕がない
自分以外の人間が楽しそうにしているのが許せないほど、精神が参っているということもあるかもしれません。
「流行り物が嫌い」とはまた別に「流行り物だし以前は興味が持てたのに、今はどうしても全く関心が持てない」もメンタル不調だと陥りがちなのでそれはそれで病院を検討した方がいい場合もある
かといって無理して楽しむ必要はないので、他人に自分の考えを強制しない限り心のままでいていいのではとも https://t.co/ApWs7Tpvcq— シギサワカヤ (@ktos_tw) December 12, 2023
思わぬ視点にハッとしました。
関連:「映画や小説とじっくり向き合えなくなった」続く言葉にドキッ
みんなの反応
●自分の場合は「流行り物を追っかければハマることがわかっているのだがそれをやると自分のキャパを超えて生活が崩壊することが分かっているので追っかけられないからノットフォーミーと思いこむ」というのはあった
●嫌いの言語化すると理由がはっきりしてさらに嫌いが加速するからあんまりおすすめしないなあ…
●すごい突き刺さりました。結局逆張りするやつの心理ってこれなんですよね
●大きな集まりになると一定数ヤベーのが紛れて来るから近寄り難くなるってのは有る
考えさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。