永月いつか🎑 (@mit0919Sahne)さんが投稿した、ストライキにまつわる呟きに注目が集まっています。
先日フランスで学生をされてる方とお話しした際に「ストライキは自分たち現場の労働者がいないと困るということを知らしめるためだから、むしろ迷惑をかけることが重要なポイント」と聞いて非常に納得した。こういう考え方がストライキや労働者の権利要求の本質的な理解だろうなと。
— 永月いつか🎑 (@mit0919Sahne) August 30, 2023
なるほど…。
響かなければ意味がない
そもそも、経営者が雇用者の声にきちんと耳を傾けていればストライキは起こらなかったはず。
責められるべきは、顧客に迷惑がかかる事態を引き起こす原因をつくった側ではないでしょうか。
その通りだなぁと思う。子供の頃はストライキって言葉比較的普通に聞いてたなぁ。最近は波風立てないことを尊び過ぎる風潮が行き過ぎてちょっと怖いよ。
— 大成雅志 (@masakla304) August 31, 2023
労働者の当然の権利が尊重される世の中になってほしいですね。
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みんなの反応
●日本でも昔はそう認識されていたけれど、いつの間にか「世の中に迷惑をかける迷惑行為」と刷り込まれてしまった
●ドイツもよくストで社会機能の一部が止まって巻添えを食らうんだけど、むしろ健全な社会だと思う。現場をナメてる人間が多過ぎる
●要求すべきところは要求しないといかん
●私は日本でストライキが起こって感動さえしました
考えさせられる呟きに、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。