Brandon K. Hill | CEO of btrax 🇺🇸x🇯🇵/2 (@BrandonKHill)さんが投稿した、アメリカのドアの設計にまつわるツイートに注目が集まっています。
【デザインの基本】以前にも何度か紹介したけどアメリカの公共施設のドアのその多くが横の棒が有れば「押す」 縦の取手の場合は「引く」と開くようにデザインされてる。直感的にわかるようにすることで, 災害時などに迷わずに即座に逃げられるのが狙い。僕がデザイン学校でまず最初に習った内容。 pic.twitter.com/qfZxBsdQ0Z
— Brandon K. Hill | CEO of btrax 🇺🇸x🇯🇵/2 (@BrandonKHill) April 15, 2023
そうなのか(゜o゜)
わかりやすい
そのような意図があったとは知りませんでした。
デザインとはユーザーに意識させずに行動をコントロールするものである
— 井の頭線 (@inogashirasen) April 15, 2023
公共施設では特に、誰もが瞬時に判断できるデザインを採用することが重要ですね。
関連:「工事中の知らせが可愛すぎて悶絶している」写真を見ると…うおおお!
みんなの反応
●なるほどー、よく見るとそれぞれのドアのガラスの向こう側の持ち手も縦横逆のがついてますね!
●はぇ〜これは知らなかった。賢いデザイン。日本は近付いて手元の文字を見る以外見分けつかんもんねぇ
●押す時は横、引く時は縦の方が手も使いやすいと感じます
●こういうのはどっかの早めのタイミングで統一されてないと今更難しいだろうなあ…
なるほどな呟きに、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。