社会

「犯罪者に被害者意識が強い人が多い理由は…」続きに頭を抱えた

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「少年院の先生などいろいろ経験させてもらったけども…」

そんな書き出しから、犯罪学教室のかなえ先生@Vtuberです(@towanokanae1984)さんは以下のようなツイートを投稿しました。

悪事に手を染める前にSOSの発信を…。

認知のズレ

「汗水たらして働いて賃金を得るなんて馬鹿らしい。誰でもできる簡単な闇バイトで高収入をゲットしたい」という考えの人間に正論は通じなさそうです。

得をするのは指示役、さらには組織の頂点に立つ反社会的勢力であり…

『実行役=使い捨ての駒』であるため真っ先に逮捕され、コスパが悪いという事実を知ってほしいですね。

関連:ベンチに放置された荷物を警察に届けようとしたら…まさかの展開

みんなの反応

●おそらく彼らは真面目に頑張っても良い結果を得られないと経験則で理解しているからこそ、不法行為に走るのだと思います。根本的な原因は彼らの生来のスペックが低過ぎるからで、彼らによる犯罪を効果的に防ぐには、生活保護の受給のハードルを下げるか、優生保護政策を推進するしかないと思います

●「普通の幸福が得られる人生ゲーム」に参加できなくなって、「犯罪込み込み」で人生博打化するこの傾向、本当にマズいなあと思ってます

●俺は子どもの頃に親に「基本的に世の中は善人である方が得をするようになってる」と教えられ、その後「悪いことをした方が得となる場合は社会情勢か環境が悪い」と教わった。世の中クソすぎて、ほんと真面目のコスパが悪くなってるよね。ズル推奨社会

●私の知り合いの警察官が言っていました。少年たちには、説教や感動的な話ではなくこのような犯罪を犯すとどうなるかを丁寧に教えてあげる方が、効果的だとある意味、打算的に計算できれば、ひどい犯罪は犯しにくい。計算できない人が問題ですが

考えさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。

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