「たまにアレルギーを軽視する方がいるが…」
そんな書き出しから、おると🔨🐦整形外科医(@Ortho_FL)さんは以下のようなツイートを投稿しました。
たまにアレルギーを軽視する方がいるがマジで怖いことは知っておいてほしい
ボーイフレンドとキスをした後に亡くなった女の子のニュースが昔あったんだけど、アレルギー起こした理由が「ピーナッツアレルギーの女の子の彼氏がキス前にピーナッツバターのお菓子を食べていた」
酷いとそれくらいなのよ
— おると🔨🐦整形外科医 (@Ortho_FL) December 2, 2022
なんと…。
症状の引き金
対象物を食べていた相手とのキスでアレルギーを引き起こすこともあるのですね。
なお、件の彼女は必要な薬や服用している薬や症状等が書かれた医師への伝達用腕輪を所持していなかったそう。
「本日ピーナッツアレルギーのお客様がいらっしゃるので、当フライトではピーナッツの提供はいたしません。」
アメリカ国内線のフライトで聞いたことがあります。
重篤なピーナッツアレルギーの方が搭乗していたのでしょう。— ま〜も (@Rheumamo) December 3, 2022
給食のチヂミでアレルギーで亡くなった児童の場合、原因食品は喫食中の1グラムを遥かに下回る量だったそうです。
まともな食品工業従事者は肝に銘じたもんです。— 100万行のExcelと戦い中 (@PgjKorin) December 2, 2022
アレルギー疾患がある方のほとんどは日頃から気をつけていると思いますが、万が一に備えエピペンを忘れず携帯してほしいですね。
関連:おやつに食べていたクッキーのパッケージ裏面を見たら…え
みんなの反応
●知人が、蕎麦屋さんの前を通りすぎるだけで咳き込む、強烈な蕎麦アレルギーと知って、驚いた過去がありました
●意外と知られてないものも、実はアレルゲンってのもありますよね。私の場合はキノコで、小学校時分給食で食べて約12時間後の深夜0時くらいに、リバースという時差攻撃なアレルギー発作が度々あり、それからは極力口にしない生活を貫いています。時差発作とかもあるから、アレルギーは厄介
●蕎麦アレルギー。食べて死ぬ例は多数あるが、蕎麦殻を詰めた「枕」の使用もまた強烈な影響が出る
周知したいお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。