🍀いちは🍀 (@BookloverMD)さんが投稿した、骨董商・古美術鑑定家の中島誠之助さんのエピソードに注目が集まっています。
中島誠之助さん、たとえ鑑定結果が安い壺だったとしても、依頼人が大好きな祖父から譲り受けたとか、どうしても欲しくてお金を貯めて買ったとか、そういう背景を大切にして、「日常的にお花をいけてあげるなど活用なさってはいかがでしょうか」と声かけされているの、精神科医としてとても勉強になる。
— 🍀いちは🍀 (@BookloverMD) July 28, 2022
「なんでも鑑定団」の中島誠之助さんの解説だけ集めたDVDがあったら欲しいくらい大ファン。
— 🍀いちは🍀 (@BookloverMD) July 28, 2022
あの番組、中島誠之助さんが続けてきた配慮が浸透したのか、昔に比べて他の鑑定者もすごく優しくなった気がする。
大切にされてきた安物を笑わない。
たとえばオモチャなら「たくさん遊んであげてください」みたいな声かけがされるようになった。
— 🍀いちは🍀 (@BookloverMD) July 28, 2022
とても良い…(*´ω`*)
素敵な気遣い
依頼主への優しいフォローに、見ているこちらまで温かい気持ちになります。
価値と価格の違いがわかっているというか、そういう解説をされる方ですよね。そして悪意を以て作られた贋作への毅然とした向き合いかたが印象的です
— komatsu (@KouMatsuya) July 29, 2022
物の本当の価値は「市場での取引価格」ではない。
きっと中島さんは、それをよく理解されているのでしょうね。(*^_^*)
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みんなの反応
●わかります!「是非大事になさってあげてください」の一言にホッとします
●それだけでその場から価値が生まれるの最高ですね……!
●いつも優しい中島誠之助先生だけど、お人好しの依頼人が人助けをしたお礼に二束三文の品をを掴まされてた時は「あなたの善意をバカにしている。割っておしまいなさい!」と言っていたのが心に残ってる
●まさに「いい仕事してますねー」
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