「日本企業は国内に閉じがちという話を米国の起業家の友人にしたら…」
そんな書き出しから、Hiroshi Watanabe(@Hiroshi99857672)さんは以下のようなツイートを投稿しました。
日本企業は国内に閉じがちという話を米国の起業家の友人にしたら、「日本は1億人もいるだろ?人種や文化も共通だろ?地理的にも小さいだろ?1億人の均質的な市場だ。米国にはない。世界でも稀だ。言語による参入障壁も高い。美味しすぎる。日本に集中するのは当然だろ。俺でもそうする」と言われた。
— Hiroshi Watanabe (@Hiroshi99857672) May 25, 2022
なるほど…!
日本特有
その発想はありませんでした。
故に規模にもよりますが(それこそ数千億クラスでもなきゃ)、あらゆる業種で内需の割合が他国と比べて格段に高いんですよね…こんな市場日本以外だとまずありません
— 高町あおい (@Rouari) May 26, 2022
おっしゃる通り、海外進出しないことが一概に悪いとは言えないのかもしれませんね。
関連:「ここまできたのか」中国の投資家が日本の潰れたホテルを…
みんなの反応
●海運さえ安定していれば、たしかに良い市場
●なるほど。だから大手企業は自分たちの市場を手放さないし、既得権益にまみれた組織は沼にハマったまま前に動けなくなってるのかな
●日本に居たら分からない視点での見方だね。とても参考になる。まずは、日本国内で勝負していくっても有りなんだ…
●人口を減らさない努力が益々重要ですね
ハッとさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。