nana-bo (@misumi_srs)さんが投稿した、子育てにまつわるツイートに注目が集まっています。
3歳前から体操教室に通わせる理由をよく聞かれるが…小学校に入り鉄棒や跳び箱やマット運動などの楽しさをよく分かってない先生に教わり運動嫌いになってしまうガチャを引く可能性より体操大好きで専門の先生に小さい頃から楽しく教わり運動好きなってくれたら思って…。英語もサッカーも同じ理由。
— nana-bo (@misumi_srs) May 17, 2022
運動嫌いにならないよう我が家では親は運動を無理に教えない。素人なので…素人が知ったかぶりして教える方が厄介。ただスクールでやってる事は親がよく見て覚えて復習を家でしたいと言った時は何よりも優先してとことん付き合う。環境作りと一緒に遊びながらやってたら運動大好きっ子になってた…。
— nana-bo (@misumi_srs) May 17, 2022
体操も英語もサッカーもプロの方に教わると1番何が違うか?って言うとそれは《楽しさ》こんな嬉しそうに楽しそうにケラケラ笑っる顔見てるだけでこちらまで幸せな気持ちになる。未就学児なのでそれだけでOK。これが全ての判断基準。プロの50分間子供を飽きさせないサービス精神やメニューには感心。
— nana-bo (@misumi_srs) May 17, 2022
なるほど…。
まずは楽しさを知ってもらう
なお、リプライ欄にはこのようなコメントも。
これ結構ガチ。
水泳を2歳〜10歳までやってたけど、小中高で水泳の成績は取れるし、楽しいしで徳しかなかった。
逆に、体操は小学校入って初めて触れたけど、小中高通して苦手だった。
体操での身体の正しい使い方が分からなかった。やっぱり幼いうちから色々なものに触れることは将来の財産になる。
— おてぃんたす (@tusntsun3150) May 18, 2022
まずは楽しく!って物事の基本だと思います。
僕は体育が大嫌いでした。
今、思うと嫌いな理由は出来ない事を意味もなく、叱責され、馬鹿にされ、教わる事もなく、体育教職から目をつけられる。こんなのでよく体育をしていたな~と思いますね。
身体を動かす事は基本、嫌いじゃないですよ。
— ただの貧乏アクアリスト (@Akf1029Aki) May 17, 2022
子どもに苦手意識を植え付けないためには、プロの力を借りるのも大事なことかもしれませんね。
関連:子どもにゲームをやめて欲しいときは「あと10分ね」とは言わず…
みんなの反応
●その考え素晴らしいですね!私は学校の体育の授業で嫌いになったものなので…。娘には運動を嫌いになって欲しくないので、ぜひ参考にさせて頂きたいなと思います
●親が教えない。これ大事だったと思う。(個人差アリ)新体操やってたとき、親に色々言われて(じゃあ手本でやってみろよ)って何回思ったことやら
●楽しんで身につく方が良いなと思います。学校ってなんでも「競う」がベースになっているし。失敗しても良いはずなのに、失敗が大人になってもトラウマとして残りますよね
●体操に限らず、自分が情熱を持って力を注げるものを、同じくらいの情熱を持って楽しみながら教えてくれる人に出会えるって大事だよなぁ
興味深い呟きに、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。