内科医 K (@naikaiK)さんが投稿した、幸福度にまつわるツイートに注目が集まっています。
かつて”世界一幸福な国”として話題になったブータンだが、現在の幸福度ランキングは世界95位。
急落の理由は、グローバル化と国際情報の流入によって他国の豊かさを知るところとなり、自分たちの貧困を認識してしまったため。
他人と比較することは不幸の始まりです。
— 内科医 K (@naikaiK) January 14, 2022
なるほど…。
2020年以降はランク外に
比較対象が生まれると、多くの人は優劣の価値観にとらわれてしまうのでしょうか。
比較すれば持ってないものに対して欲が出るし、手に入れられない不満が生じるから当然と言えば当然かもしれない。。 https://t.co/9EiWJQ1JRx
— しっぽな🇯🇵All Lives Matter (@Shippo84361404) January 14, 2022
かつては、国民が皆口を揃えて『当たり前の生活を送れることが幸せ』と答えていたブータン。
知ることで豊かになることもあれば、その逆もあるのだと痛感させられますね。
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みんなの反応
●自分の幸福が、外的要因によって大きく左右される人が多いということですな
●新たな価値観の流入により思う幸せに多様性が出るのもありそうだわね
●幸せは自分で決めないといけないんだから、他人を羨んだって仕方ないんよ。情報過多は不幸の始まりよね
●やはり『足るを知る』は幸せの極意だな
考えさせられるお話に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。