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「ずっとずっと待ってた」虐待被害者の『ある訴え』にハッとした

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碧月はる@エッセイスト(@haru35525859)さんが投稿した、虐待に関するエピソードに注目が集まっています。

切実な訴えが胸に響きます。

大切な命のため

碧月さんはさらにこう続けます。

子どもが自ら虐待から逃れるのは至難の業。

救い出せるのは周りの大人しかいないということを改めて強く感じさせられました。

関連:レイプされ妊娠したことを母に告げたら…性被害者のその後の話

みんなの反応

●私も同じ気持ちでした。でも、子どもの頃は親の存在は大きくて、どんなに辛い目にあっても、怖くても親が好きで、親がいる世界が全てだから、壊れることを期待しつつも、壊れることも怖かったです。私は家庭を子供にとって安心出来る場所にしたい

●近所の人が何度か警察(交番の)を呼んでくれたみたいだけど、父親が「そんなことはない! うちでは無い!」って怒鳴り散らしたら、自転車で帰っちゃいました。今でも暗い部屋で希望の光が消えて、子どもながらに絶望したのを覚えています。ドカドカあがって来て欲しかった

●虐待かと思う時は、直ぐに通報します。勘違いでもいいんです。「違ったね。良かった」で済む話。基本、お節介なんで

●土足で踏み込んできてくれた大人がいて心と身体の生命を助けてもらった経験があります。生きていく上で虐待されていた辛さはとても重いものだったけれど助けてくれた人がいた、という事実に何度も救われました

ハッとさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。

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