「コロナだけではないよ…」医療現場の切実な叫びに胸が痛む

「今日、同僚が泣きながら辞めて行きました」

そんな書き出しから、医療従事者のとも (@1sq629IIVHMFTB8)さんは以下のようなエピソードを投稿しました

今日、同僚が泣きながら辞めて行きました。救命医療チ―ムとして共に戦ってきた大切な仲間。誰一人、彼女を止めなかった。止めれなかった。大切な人、大切なお子様のお母さんだから…今日まで頑張って下さり本当にありがとうございました。今は少しでもゆっくり休んでほしいと思う。そして、本来なら

— とも (@1sq629IIVHMFTB8) August 24, 2021

救えたはずの命が救急搬送に時間がかかりすぎて助けてあげる事が出来なかった…どんなに苦しくてつらかっただろうか、ご家族様の想いも考えると何も出来なかった事が悔しくて無念で仕方ない。心よりご冥福をお祈り致します。それぞれの考え方、家庭状況、いろいろあると思います。９月に入ったら

— とも (@1sq629IIVHMFTB8) August 24, 2021

さらに感染拡大になると思う。子供達、子供達の大切な親の命は?親に何かあった場合の子供達の行き場は?先生方の命は?なぜ、政治家は先に守る対策をしないのか？ICUがコロナ病床になっています。コロナだけではないよ…一刻を争う命が救えない…

— とも (@1sq629IIVHMFTB8) August 24, 2021

胸が押しつぶされそうです…。

悲惨な現実

コロナ禍における医療従事者の身体的・精神的苦痛は、計り知れません。

現場で心身共にギリギリの中、患者の為に昼夜問わず働いて下さる医療従事者の皆様には感謝してもしきれません。
どうか救えなかった命がご自分たちのせいだとは決して思わないで下さい。それが皆様のトラウマになってしまうのではないかと心配です。十分過ぎるほどやって下さってます。本当に感謝です

— チャッピー (@chappy919mappy) August 25, 2021

1日も早く、従来の医療体制を取り戻すために…

これ以上の負担を医療現場に掛けないよう自衛に努めることが、我々に課せられた使命なのではないでしょうか。

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