あみあみ(@amiami114114)さんは先日、亡き妹さんとの『LINE』を巡って、とある悲しいエピソードを投稿しました。
3年前に亡くなった妹のLINEのアカウントが消えました。LINEは電話番号で管理されているので、使われなくなった電話番号を誰かが使い始め、その人がLINEの設定をすると、前の番号の人のアカウントは消えてしまいます。トークの履歴等も全部消えました。時々読み返していたので寂しいです。
— あみあみ (@amiami114114) June 13, 2020
システム上仕方がないことだと思いつつも…
やはり思い出が消えてしまうのはつらいですね。
対策を
なお、様々な方法で復旧を試みるも戻せなかったそう。
こういうことになるというのを今日まで全然知らなかったので、突然のことに残念な気持ちでいっぱいです。
大切な方とのトークをいつまでも読みたい方は、スクショを撮るなどして下さいね。— あみあみ (@amiami114114) June 13, 2020
あらゆるものが電子化されつつある現代。
あみあみさんのおっしゃる通り…我々も便利さに感謝する一方で、こうした事態には警戒しないといけません。
関連:愛する妻の『遺影』を見て、おじいちゃんは…心が震えるエピソード
みんなの反応
●ある意味SNSは生きた証でもありますよね。私も体験何回かしてますが悲しいです
●ある日LINEの友達かも? 欄におばあちゃんの文字。祖母の番号を他の人が使うようになったことを知りました。手紙や写真なら残して置けたのにと思うと文明の進化も皮肉だと思います
●去年親友が亡くなりました。今全部のトーク履歴、写真などをスクショと保存してきました。あなたのおかげで大切な思い出を失わずに済んだ人も多いと思います
胸が痛むお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。