「献血に行ってきました」
そんな書き出しから、一ノ瀬 (@ichinose921)さんは以下のようなエピソードを投稿しました。
献血に行ってきました。
僕の奥さんは出産時の医療事故に遭い、その後蘇生手術を何度も重ね、トータル4880mlという全身の血液が無くなってしまう程の血液を失いました。
それでもなお産後12日間生きられたのは、輸血用の血液があったからです。
あの時助けられたからこそ、僕は献血をし続けます。 pic.twitter.com/xwnP3aNkwy— 一ノ瀬 (@ichinose921) August 21, 2021
素晴らしい…。
命を繋ぐ
献血の大切さを改めて痛感するお話です。
僕も同じく親父が事故にあった時に6パックの輸血を受けました
けど血は止まらなく床は血だらけだった光景が記憶にずっと残ってます
家族全員揃うまで何とか生きてくれたのは献血をしてくれた方々のお陰です
だから僕は献血に行きます— シンニャン (@redsinpor) August 22, 2021
現在、コロナの影響で献血に訪れる人が減少し、必要量の血液が確保できない状況に陥っているそうです。
誰かの助けになりたいという方は、こちらの『日本赤十字社』公式サイトより、最寄りの献血バス・献血ルームをチェックしてみてください。
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みんなの反応
●なかなかできないこと。いつかの誰かのために、献血してくださりありがとう
●献血ありがとうございます!白血病で大量の輸血を頂きました。私も出血多量で救急搬送でしたが、輸血に助けられ、息子を1人で残さずに済みました
●私も亡くなった父が献血に助けられていたので私自身も献血で誰かを助けられたらいいなと思ってやり続けています
●人生ではじめて献血しようと思いました。行ってきます
グッとくるお話に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。