「重度知的障害で発語がない息子」
そんな書き出しから、cocoro (@cocoro25272019)さんは以下のようなツイートを投稿しました。
重度知的障害で発語がない息子。今後、発語の可能性は極めて低いと予想される中、PECSに出会わなければ息子の心の声を聞く事は未だなかっただろう。たくさんの要求、こんなに細かい表出が出来る。息子の心の声がたくさん聞こえる。一緒に寝てちょうだいだってよ。かわゆす。 pic.twitter.com/QeXNPjPAhx
— cocoro (@cocoro25272019) November 26, 2021
しかし私はパパが寝室に来るまでの中継ぎなので、パパが来ると御役御免になる。 pic.twitter.com/593Rsmed5T
— cocoro (@cocoro25272019) November 26, 2021
ママ、バイバイ(;∀; )
素敵な伝達手段
言葉を発さずとも、十分気持ちが伝わってきます。
多くの❤︎ありがとうございます!!通知見てビックリ。お一人ずつお返事出来なかったらごめんなさい。
補足ですが
息子は文字の読み書きは出来ず、文法も理解していません。トレーニングする中で、この時はこの順番というパターンで覚えています。『して/ちょうだい』もセット。— cocoro (@cocoro25272019) November 27, 2021
システムを上手に使いこなせるようになったのは、息子さんと親御さんの努力の賜物ですね(*^_^*)
『PECS』について詳しく知りたいという方は、こちらを参照してみてください!
関連:「心理学の研究で間違いと判明」子どものしつけでNGな行為は
みんなの反応
●一緒に寝てちょうだい。可愛くてたまりませんね
●療育で使ってました。発語出来ないけど気持ちを伝える事が出来て、私達がその事を受け止められるので嬉しかったです
●ママバイバイで笑うところまで含めてキュンとしました。心の声を伝える手段があるって素敵ですね
●PECS懐かしいです。我が家も使ってました。でも、こんなには使いこなせなかったです。ご両親の熱心さと愛の賜物ですね
グッとくるお話に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。