それはばんばん @ 僻地でリモワ中の社畜(@banbanxp)さんが、親族と集まったときのことでした。
親族で集まって会話。
叔母「今の贈答用の果物は甘すぎ。酸味が薄くて味気ない。」
ぼく「品種改良ですね。昔は酸っぱいと食べれない人はどうされてました?」
叔母「だから重曹の粉付けて食べた」
ぼく「重曹⁉︎」
叔母「重曹。」— ばんばん @ 僻地でリモワ中の社畜 (@banbanxp) August 15, 2021
ぼく(化学式を三巡くらい想像)
叔母「夏ミカンがラムネみたいになって美味しいのよ〜!」
ぼく「なるほど、納得、、、。」— ばんばん @ 僻地でリモワ中の社畜 (@banbanxp) August 15, 2021
重曹!Σ( °◇° )
ライフハック
なお、50~60年代前半の話とのこと。
重曹が酸と反応して炭酸に。
結果、酸味が軽減。
ついでに、塩も出来るので、甘味が増す。
(スイカに塩振る理論)昔の人は面白いなあ
— ばんばん @ 僻地でリモワ中の社畜 (@banbanxp) August 15, 2021
先人の知恵に驚かされるばかりですね(*’ω’*)
関連:「いつの時代」祖父の手紙が返送されてきた理由に…マジか!
みんなの反応
●確かに、昔の果物は酸っぱかったり、甘くなくて。塩やら重曹やら砂糖かけて食べてたわね
●自宅でとれる夏みかんには必ず重曹でしたよ。甘くない柑橘類が普通に出回っていましたから。そういえば70年代から使わなくても食べられるようになりました
●小さい頃、母が酸っぱい夏みかんに重曹をかけて食べさせてくれました。『酸っぱいしジュワジュワしてるし食べづらい!』小さかった私のトラウマです(笑)
●はっさくには重曹でした。大人になり世界が広がるにつれ、はっさく+重曹がメジャーではないことを知るのでした
目からウロコのお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。