大島薫 (@OshimaKaoru)さんは以前、職場の同僚の仕事ぶりを見て、こんなことを思ったのだそう。
昔職場で臨機応変さを求められるお客様対応が本当にまるでダメな人がいたんだけど、ある時みんな苦手な単純作業の事務処理に回されたら誰よりも手速く完璧にこなしてみせたことがある。「自分は仕事ができない」って思ってる人の多くは、まだ「向いてる仕事」に出会えてないだけかもなってよく考える。
— 大島薫 (@OshimaKaoru) May 26, 2021
たしかに…!
適材適所
コメント欄には、こんな体験談を綴っている方もいました。
自分も初めての仕事は営業でしたが、いつも向いていないと思い辛く、20代後半に職人の世界に入り今は上長になるほどになっています。薫さんの仰る通りまだその人達は出会えてないだけなのかも
— きよし (@TNKug6GQ1ld1oL7) May 26, 2021
職場や職種との相性は、仕事のパフォーマンスに少なからず影響を与えます。
自分は仕事ができないと決めつける前に、まずは環境を変えてみても良いかもしれませんね。
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みんなの反応
●自分も苦手な事はいくら頑張っても人並みの状態にならないタイプで、32歳になってやっと仕事を信用して任せて貰える職に付けた
●昔から1番向いてないと思っていた接客の仕事が1番楽しくて長続きしています
●これはホントにその通りで、誰もがオールラウンダーにならなくても良いと思う私です
●向いてる仕事に出会いたい…
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