それはdada(@dada_mag7)さんが、学生時代のエピソードを友人に話した時のことでした。
学会のホテル予約を教授に任せたら同じ部屋予約された話、友達に笑い話として話したらその子がめっちゃ怒ってくれて、その時ブワーっと自分は怖かったし嫌だったという実感が湧いてきてボロボロ泣いてしまった。
— dada (@dada_mag7) April 5, 2021
「自分は怖かったし嫌だったという実感が湧いてきてボロボロ泣いてしまった」
溜め込んでいたことが伺えます。
本当は傷ついていた
なお、当時の状況は…。
宿に着いてから同部屋って知らされて、郊外の宿で車もないから市街地にも行けないし学生でお金もないし信頼出来る同期の男子も同じ部屋だったから、そのまま教授と同じ部屋で寝たよ…同期の男子がいない時、教授と部屋に二人っきりなのが怖くて自販機の前に立ってた…。
— dada (@dada_mag7) April 5, 2021
気にしないで着替えていいよって言われてもう無理メーターがMAXになった。
— dada (@dada_mag7) April 5, 2021
完全にアウトとしか言えません。
友人の正常な反応により、dadaさんが感情を吐き出せてよかったです。
件の教授には、どうか自身の振る舞いを省みてほしいですね。
関連:男子院生が放置したカップを女子が洗っていると、それに気付いた先生が…
みんなの反応
●自分の受けた理不尽に対して誰かが怒ってくれて始めて自分も悲しみや怒りを自覚できるというのあるよね。誰も共感してくれなければ怒りすら自覚できない
●このツイート読んで、わたしもある意味似たようなことがあったので、むちゃくちゃ共感しました…。あとからブワッとくるのも、自分の感覚・気持ちに無意識に蓋がされていて麻痺していたからなんでしょうね…
●怒ってくれたお友達がいて良かったですね。黙ってしまい込まずに泣けて良かったですね。私も怒ってる!!
考えさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。