ラトビア出身のアルトゥル🥰日本推しYouTuber📺 (@ArturGalata)さんは、最近教えてもらった『日本語』に衝撃を受けたのだそう。
今日あった話なんだけど
「4月1日って書いて、“わたぬき”って読むんだよ」
と言われて『はは、エイプリルフールの冗談だって知ってるよ』と心の中で思っていたら、まじで“わたぬき”って読めて『これだから漢字は怖い』となったことをお知らせいたします。
いや、“4月1日”で“わたぬき”は無理あるやろ。— アルトゥル🥰日本推しYouTuber📺 (@ArturGalata) April 1, 2021
これは難しい!!
昔の人の発想力
この語源はというと…
昔は着物に綿を入れて冬用にしていたんですが、この綿を抜くのが四月一日で、この事から「わたぬき」と読むようになっただったと思います。
たまーに不思議な読み方ありますよね。「一口」と書いて「いもあらい」と読んだりw— ハル@インテお疲れ様でした! (@haru_kojyu) April 1, 2021
知らなければ読めない漢字には、日本人であっても度々混乱させられますね(;∀; )
関連:「この暗号のような文章が読める人は…」ある外国人の投稿に、ハッとした
みんなの反応
●旧暦で綿を収穫してたのが4月1日だから、4月1日に綿を抜く日でわたぬきと読ます説もあるね
●「春夏冬二升五合」で、「商いますます繁盛」と読みまする
●アルトゥルさん、どこまで日本通なのですか!!ホントに驚きです!!
●昔の人は色々と言葉で遊ぶんだよねぇ〜。地名でも沢山やられます
頷くばかりのツイートに、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました!