「旦那さんがいるんだからそんなに就活焦らなくてもいいでしょうと度々言われてきた」
そんな書き出しから、KASAI, Amane(@amanescroc)さんは、以下のような呟きを投稿しました。
「旦那さんがいるんだからそんなに就活焦らなくてもいいでしょう」と度々言われてきた。夫がいることと私のキャリアプランに何の関係があるのだろう。釈然としないまま「夫がおりますが真剣に常勤職を探しています」と宣言しなくてはならない虚しさは、次世代に持ち越したくない。
— KASAI, Amane (@amanescroc) March 22, 2021
おっしゃる通りです。
現実問題
KASAIさんはさらにこう続けます。
働く理由は人それぞれですが、それは個人的なことです。「夫の収入が少ないので」「夫にキャリア形成を応援してもらっているので」など、家族関係や家計に関する各家庭の事情をさらけ出して妻が働く理由を示さなければならない状況が日常的にあることに疑問を持っています。
— KASAI, Amane (@amanescroc) March 23, 2021
パーソナルな部分を明かさずとも、個人が尊重される世の中になってほしいと願わずにはいられません。
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みんなの反応
●激しく同意
●私は「旦那さんがいるんだからお給料これくらいでいいよね」と言われたので、転職しようと思ってます!
●まさにこの間ハローワークで言われた
●私も言われたー。先生は旦那さんいるから、そんな頑張らなくてもいいよね。って。つい外面の良さ発揮して張り付けた笑顔で対応しちゃったけど、もやもやしたわ。聞き返せばよかったな
頭を抱えるようなお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。