それは腰痛先生 oʇoɯɐʞo ɐɹıʞɐ(@yoh2)さんが、着任先の大学で「とある質問」をした時のことでした。
ここに着任してから最初のFDで「FDってなんの略ですか」って聞いたら笑われた。業界用語がどこでも当たり前だとおもうな。あと疑問点を明らかにしたのを笑うな。教育系のわるいとこが凝縮されたやりとりだった。
— 腰痛先生 oʇoɯɐʞo ɐɹıʞɐ (@yoh2) December 22, 2020
※FD=大学では、教員のスキルを高める「Faculty Development(能力開発)」との略語として用いられる
なるほど…!
絶句
仰る通り、「指導のプロ」が集う場としてあるまじき状況です。
初めて受講したとき、何の説明もなく講師がFD連呼して何これ?と思ったけどその内容が授業法の改善だもんなあ。。相手にわかるように伝えるとかいうけどさあ、、と最初に思いましたまる https://t.co/hA8r7Bg8CF
— むし🐛むし (@Hi_neu) December 22, 2020
教える立場としては、「相手が何を知らないか知ること」こそ大きな財産。
我々も、その大前提を決して忘れずにいたいですね。
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みんなの反応
●分かりみがあり過ぎます…
●着任直後同じこと聞きました!切れながら聞いたので、笑われなかったですが。日本語使ってほしいです
●笑った奴こそFD受けなあかん
●これ新人さんに仕事教える時個人的に気を付けてる。分からない事自体を馬鹿にされたら分からない事を隠そうとしちゃうだろうしそっちのが怖いよね…
頭を抱えるようなお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。