それは山口慶明🇺🇸アメリカでなんとか生きてる (@girlmeetsNG)さんが、アメリカ人の同僚に日本語を教えていた時のことでした
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同僚のアメリカ人に日本語を教えてるんだけど「過去、加工、括弧、格好が完全に同じ発音に聞こえる!違いが全く分からない!」と言うので、「わいがいつもlow、law、row、rawが同じ音に聞こえる…って言ってるのと同じだよ」と言ったら「お前の気持ちがやっと理解できた」と言われ相互理解が深まった。
— 山口慶明🇺🇸アメリカでなんとか生きてる (@girlmeetsNG) September 5, 2020
なるほど…!!(;∀; )
言葉の壁
非常に的確な例えです(笑)!
実際、日本人同士の会話でも同じ様な発音の言葉は、はっきりとは解っていないでしょう。場の雰囲気と前後の文脈で理解しているだけだと思います。同音異義語が多い言語では、『言わなくても分かるでしょ。』みたいな、特殊なコミュニケーションになるのかもしれません🐸?(-.-)Zzz・・・・
— しゅが〰️5517 (@sugar5513) September 7, 2020
苦しみを分かってくれる仲間がいれば、勉強も捗るはず!
素晴らしい先生である山口さんへ拍手を、そして頑張る同僚さんへエールを送らずにはいられませんね(*´∀`*)
関連:英語で悩む「aとtheの違い」は…ガンダムで例えると分かりやすい!?
みんなの反応
●フランス人にはコンニャクがどうしてもコニャックになると言われたことがあります
●アメリカ人には「おじさん」と「おじいさん」の区別も難しいようです。おじいーーーーーさんって言われてやっとらしい。文脈からの判断、難易度高いw
●日本人と結婚した女性が「主人」と「囚人」の区別がつかない、と言ってました。アレはジョークも含んでたんだろうか?
●言語を超えた共感…さすがです
興味深いエピソードに、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました!