元精神科看護師のyuzuka (@yuzuka_tecpizza)さんは、亡くなった患者さんたちが残した『ある言葉』について呟きました。
「人は必ず死ぬし、死ぬ時には何も持って行けないから、今この瞬間を楽しんだ方が良いよ」というのにみんなが完全に同意するとこの世界は回らなくなるので、偉い人はそれを、あんまり教えてくれない。だけどわたしの前で死んだ患者さんはみんな、「もっと好きに生きれば良かった」と後悔していた。
— yuzuka (@yuzuka_tecpizza) February 28, 2021
深く考えさせられます…。
必ずしも『明日』は来ない
たとえ後悔のないようにと心掛けていても…
他者との関わりがある限り、なかなか思うようには生きられないものです。
好きなように生きた人は、うっかり長生きした晩年に「もっと堅実に生きれば良かった」なんて言うのかもしれない。
終わりの時を予め知れるなら、皆もっと完璧な人生プランを送れるのだろう。
どこで終わっても悔いのない生き方ができればいいのだけれど。
なかなかそうもいかないのが人生ですね。— ka-mi (@kami8kami8kami8) March 2, 2021
人生は実に尊いものだと、改めて実感するお話ですね。
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みんなの反応
●精神科の看護師やってた義理母も全く同じ事を未だに言ってます。看護師を定年して8年経つのに…
●好きに生きようとは思う。心からそう思う。でも自分勝手には生きたくない。それも好きに生きるのカタチだよね
●私もその話は良くする。よくわかる。生きている誰かを無碍にして、心からは笑えない
●いつ死ぬかわかってれば皆んな好きなようにできるけどまずあり得ないから難しい
ハッとさせられるツイートに、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。