にゃ一こ(@Lhn_087)さんは、就職面接における『志望理由』を巡り、こんなエピソードを投稿しました。
1度、こいつ絶対バカだろうなって感じの若い子が、志望理由に「酒屋でバイトしていた時にリフトの運転を覚え楽しかったので、リフトに乗れる仕事がしたかったです」と書いており非常に好感が持てた。
御社に貢献したいですなんていらねぇんだよ。— にゃ一こ (@Lhn_087) June 7, 2020
なるほど…!(゚Д゚;)
結果は
なお、その後…
リフトに乗りたいboyは採用してみると仕事の覚えも早く、もちろんリフト操作は完璧で仕事も丁寧で客先からの評判も良かった。上層部が現場に置いておくにはもったいないと営業に配置転換したら営業成績も良く順風満帆に見えたが辞めてしまった。彼はやっぱりリフトに乗りたかったんだ。
— にゃ一こ (@Lhn_087) June 7, 2020
突き詰めれば、会社と従業員が確認すべき事項は『互いのためになるか否か』のみ…!
面接に応募する際も、人事に携わる際も、この大前提を忘れずにいたいですね。
関連:面接に「引きこもり歴10年の応募者」がやってきた結果…感動の体験談
みんなの反応
●確かにテンプレートぽい志望動機よりこちらのが心に響くかも
●仕事をする時、「楽しいからやりたい」って大事だよなって思うようになった30代です
●こういう学生さんが来ると「原石を見つけた!」っていう感動を覚えるんですよね
●もういい加減カッコつける面接止めてほしい
ハッとさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました!