それは私は私(@LovelyBabyBooo)さんが、同僚から『とある夫婦のデート事情』について聞いたときのことでした
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同僚がさ「私の親友結婚して1年になるんですけど、偶然駅前で2人に会ったら旦那さんがリップクリーム買ってあげてたんですよ。500円のリップを旦那さんに買ってって言って、買ってもらってるんですよー!めちゃくちゃ羨ましくないですか?」って言うから→
— 私は私 (@LovelyBabyBooo) April 20, 2020
「それ経済DVだと思うよ。リップ買うお金すら持たせてもらってないよ」って言ったら後日「本当でした」って報告があったことがあってな……
— 私は私 (@LovelyBabyBooo) April 20, 2020
親友から「結婚をすごく喜んでくれたから言えなかった」って言われて二人で抱き合って泣いたそうです。その後どうなったかは聞かないままですが多分離婚したと思う
— 私は私 (@LovelyBabyBooo) April 20, 2020
なんという結末…!
真相
仰るとおり、500円の商品を買うために「許可」がいるという視点から見れば…
たしかに、異常と言わざるを得ません。
ホントだ…最初のツイートだけでは全然気づかなかった。
「普通に仲良いだけやん。」
って思ってしまった私。私と我が子らとのやり取りと重ねて見てしまったから、つい微笑ましいなと勘違いしてしまったけど…この2人夫婦だ…立場対等じゃないといかんはずなのに…汗
— 落描きのクロ (@black_coon_cat) 2020年4月21日
苦境にある誰かを救うためには、親身な主観のみならず『冷静な客観』も非常に大切。
そんな事実を、改めて突きつけられるようなお話ですね。
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みんなの反応
●怖いです。このツリー。でも気がつく人がいて良かった…のだと思う
●えぇ、すごく、怖い、けど現実なんですね。そういう家庭なんて今回の給付金とか絶対貰えないじゃないですか
●DV男の脳の中では「妻が喜ぶ」までがワンセットのストーリー。配偶者が「欲しかったのはこれじゃない」とでも言おうものなら、罵詈雑言や無視、暴力に訴えますね
深く考えさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。