医師の木村知(@kimuratomo)さんは、悲しい『あるある』を巡って、こんな呟きを投稿しました
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マスクで重装備、スーツ姿でカバン抱えて「仕事休めないんで、カゼ早く治したいので。新型も怖いし」と"カゼを早く治す薬"を希望し受診、薬を飲みながらそのまま出勤しようという、そういう人に「新型コロナウイルスはこうやって拡がって行くんですよ」と言うと、エッ?という顔をされてしまう、日常。
— 木村知 (@kimuratomo) 2020年2月16日
仰るとおり…(゚Д゚;)
現実は厳しい
しかし…
非正規雇用は更に保証もない 休むと給料も信用も無くし仕事自体無くす恐れがある。また休めないギリギリの現場である事が多い。
更にいうと受診や治療の費用の余裕さえない事もあり本当に死ぬか生きるかの生活です…
それが日本の現実…— ただのばぽこ(꜆꜄ •̀ω•́ )꜆꜄꜆ (@ryoyu1009) 2020年2月17日
病気で苦しくとも、ウイルスを広めてでも、出社するしかない…。
そんな社会を1日も早く変えるため、我々は引き続き、議論を続けていかなければなりません。
関連:熱があると伝えたら『は?人足りないから来て』とキレた店長。結果…
みんなの反応
●本当にそうだと思います。夜間の病院で事務していますが、具合が悪いのにどうしても休めなくて…と、誇らしげに語る人が多いです
●こんな状態でも仕事いく俺スゲーって思っているのかも。法律とかで具合が悪いときに休ませないと罰則とか作らないと日本人休まないかも
●ただそんな人達も会社が通常運転していたら休むに休めないと言うのが本音かと。会社側が何らかの手をこうじなきゃ駄目
●どうしたらいいんだか? 日本人気質
深く考えさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。