実際の薬効はなくとも、「薬を飲んでいる」という安心感を与えて患者の自然治癒能力を高める。
そんな目的で処方される偽薬(プラセボ)を巡って…薬剤師の補中益気湯(@stupid_ridiculo)さんは、次のようなエピソードを投稿しました。
この薬プラセボで出してるからな、と新人君に言ったら投薬時患者に、
「この薬はプラセボです」
と説明しはじめたので羽交い締めにして裏に引きずっていった。 https://t.co/iFJrSYwhco
— 補中益気湯 (@stupid_ridiculo) 2020年1月28日
言っちゃダメ…!(((;゚Д゚)))
全てが台無しに
プラセボの意味がなくなってしまいます…!!
プラセボ、の意味がわからなかった患者で、適当言って誤魔化しました。
新人君にはお説教。
— 補中益気湯 (@stupid_ridiculo) 2020年1月28日
もう二度と同じミスが起きないよう、願わずにはいられませんね(;∀; )
関連:『これより酷いミス見たことない』 オペ終了後、研修医が…え!?
みんなの反応
●これはアカン(笑)
●正直すぎるw
●プラセボと知ってても効く人がいるとか?(わたしはそうありたい)
●私精神科に勤めてるのですが、全く同じ事やった看護師がいて患者さん一気に病状悪化しましたよ。あれはまじぶん殴りたかったです
ゾッとする一幕に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました!