カンミ (@pantabekanmi)さんは以前、とあるアパレル販売員の方から、心に残るアドバイスを貰ったそう。
信頼している販売員さんの言葉「売っている僕らが言うのも何だけれど服の質はどんどん落ちてきている。いいものをお持ちだと思うから昔の服は捨てないほうがいい」という言葉を忠実に守った結果、服が沢山ある。その人の言葉「今年は昔の服を沢山着てみてください」という言葉も守っている。
— カンミ (@pantabekanmi) 2020年1月9日
なるほど…!
「古い」=ダメ、ではない
今着たいものを安い価格で入手できる「ファストファッション」自体、もちろん非難されるべき潮流ではありませんが…
一着一着を仕上げることが大変だった時代の品物にも、相応の利点が存在するということですね。
母のカーディガンを信じられませんが50年以上着ています。毛100%でしっかりした編み目で、程よい重さでとても暖かいです…娘達が買う最近のセーターは可愛いけれどバチバチと静電気は起こるし長持ちしません…
— すぅすぅ🎡 (@yshnet1231) 2020年1月10日
服の価値は、「新しさ」に限らない。
この事実は、我々も大切に覚えておきたいものです。
関連:母が教えてくれた、庶民が1番簡単に触れる『一流』のもの。それは…
みんなの反応
●やっぱりそうなのか。昔買った服は洗濯しても毛玉になったり、毛羽立ったりしなかったのに、最近買った服は洗ったらすぐ劣化する
●確かにお年寄りに「その服いつ買ったの?」って聞くと、20年前とか30年前とかはざらにある。しかもきれいでほつれや毛玉が少ない
●着物もそうかもね
●義母の洋服、処分しようと思ってたけど見直おそうかな。形が少し古くても、質がとても良くて、着られそうなのはたくさんある
ハッとさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました!