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まもなく2019年も終了。そんな中、『あの行事』が危機を迎えている?

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2019年もいよいよ終わろうという今日このごろ…

ライブドアニュース (@livedoornews)の公式Twitterにて、こんなツイートが注目を集めています。

 
たった一時の除夜の鐘ですらクレームの対象に。

あまりにもやるせないお話です。

誰がために鐘は鳴る

長らく続いてきたことが、なぜ今許されなくなっているのか。

このままでは、あらゆる『風物詩』が消えていってしまうような気がしてなりません。

 
大惨事となった放火事件、続けざまの災害、さらには蔓延する政治的不安など、暗いニュースも多く見られた2019年。

誰もが鐘の音を疎むのではなく、歓迎できるような「社会づくり」こそ…

2020年に向けた、大きな課題と言えそうです。

関連:『だからこの町はダメなんだ』 公園で見た「ある呼びかけ」に、絶句

みんなの反応

●苦情言う人は除夜の鐘で煩悩を討ち滅ぼしてもらうと良い

●消していい風習と消しちゃいけない風習があるけど、除夜の鐘は後者な気がするなあ

●除夜の鐘を禁止にしたことに対してクレームを入れよう。多数決で負ける気がしない

●あの非日常感がいいじゃないですか!

 
深く考えさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。

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