ランドナー🇯🇵🇹🇿 (@irukaotoko)さんが投稿した、回転寿司チェーン・「くら寿司」の製造システムを巡る呟きに注目が集まっています!
くら寿司で流れてるお寿司、流れるお寿司の順番が1番から140番まで全店舗で統一されている。順番を統一することで売上増加、作業効率改善。さらに廃棄率が10%から3%に低下。凄すぎる。順番は1週間に1回見直してるとか。もはやデータ回転寿司や。
— ランドナー🇯🇵🇹🇿 (@irukaotoko) 2019年8月3日
なんてハイテクなんだ…!!(((;゚Д゚)))
データの可能性
企業努力の極致ですね!
1番から140番の間にはゴールデンスポットと呼ばれるめっちゃ売れる場所がいくつかあるらしいけど、こちらは企業秘密。並べる場所でお寿司の売上が変わるとかすげぇ興味ある。ちなみに子どもゾーンもあって、いなり寿司→ハンバーグ→コーンなどのコンボで子どもの注意を引くらしい。
— ランドナー🇯🇵🇹🇿 (@irukaotoko) 2019年8月3日
頻繁に足を運ぶお店でも、改めて商品の並び方や売れ方に着目してみると…
今まで気づかなかった事実が見えてくるかもしれません(*´艸`*)
関連:『皆こうであるべき』 真夏の工事現場で「素敵すぎる自動販売機」を見つけた!
みんなの反応
●個人的には威風堂々をテーマ曲にチョイスした人のマーケティング感覚を褒め称えたい
●皿の回収穴という一石五鳥くらいのシステム作った時点で世界最高クラスの効率を重視する会社だと思ってる
●このままの勢いでいくと、2060年くらいには家の中まで流れてくるようになるんですかね?
●寿司だけでなくPDCA回してるとは
驚くべきお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました!