大木 一真|モジカクしごと (@ooki_kazuma)さんは先日、『切手の購入』を巡って予想外の出来事に見舞われたそう。
(伝え方が完全に悪かったのだけど、)インターンの大学生に1,000円分の切手を買ってきてとお願いしたら、1,000円切手1枚を渡された……。
聞いたら、そもそも切手を買ったことなんて今までなかったそう。これが令和……。 pic.twitter.com/FxZrEIJiy0
— 大木 一真|モジカクしごと (@ooki_kazuma) 2019年6月10日
『1000円分の切手が欲しい』
この言葉が何を指しているのか、大木さんと頼まれた方の間で、大きな認識の相違があったそうです。
なお、SNS上の意見を見ると…
伝え方に問題があったのでは?
— はなふうせん (@soosie777) 2019年6月10日
僕も正解がわかりません。
実際は何円切手を何枚買ってくればよかったのでしょうか。— 松本昭彦 (@cccoltd) 2019年6月10日
私も用途を聞かないと1,000円の切手買いそう…(34歳)
— メメント@慶應68期🍁海外勢 (@yuminnko7373) 2019年6月10日
これは指示した方の責任かな。
82円切手を1000円で買えるだけ買ってきて、とでも言われなければこうなりますよね。— たくちゃんコーチ®︎CPCC,PCC (@sr_takuchan) 2019年6月10日
何が間違いないなのかわからない昭和生まれです(´・ω・`)
私も1000円一枚買ってきますよ。— キョウ◆8/25全空参加◆ (@kyou0305) 2019年6月10日
大木さん自ら「伝え方が悪かった」と自戒している通り、購入者の大学生に同情する意見が圧倒的多数でした。
その結果…
自分の言葉足らずであったと猛省しております。
「令和」という言葉は手紙を出さずとも、SNSで事足りる時代になった、という意味合いで使用しました。誤解を招き申し訳ございません。(彼も自分も平成生まれであり、揶揄するつもりはございません)
本人の希望で1000円切手を飾ることになりました。 pic.twitter.com/x2v2MNXl4l
— 大木 一真|モジカクしごと (@ooki_kazuma) 2019年6月10日
素敵な解決法(笑)
自分の常識が世間の常識とは限らない。
我々も改めて、己の振る舞いを顧みずにはいられませんね( ;∀;)
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ネットの反応
●レシートが有れば返金可能ですよ。無ければ、金券ショップです
●27歳。多分迷わず1000円切手を買いますww
●62円6枚、82円4枚、残りの300円でハーゲンダッツ買っていいよって指示する
なんとも教訓の多い一幕でした…!