heechulju (@hee_verm)さんが投稿した、「修士や博士の人材」をめぐる呟きに注目が集まっています!
会社に入って修士か博士持ちの多いチームで働いて驚いたのは、皆「ググる」スキルが高いんですよね。語学力込の検索先ソース選定はもちろん、「こういう情報はかならずある」という肌感とキーワード選定、情報収集から編集して独自性のあるアウトプットの作成まで。この辺は訓練で明確に差がつきます。
— heechulju (@hee_verm) 2019年4月9日
なるほど!(*´▽`*)
それは大きな長所です!
未知の作業に、いかにして取り組むか。
教える側の方針ももちろんですが…本人がその方法を知っているかどうかで、成長度は大きく変わります。
専門の知識より、知識を手に入れるスキルが博士の本質だと思っています。世の企業はぜひ専門関係なくご採用を!
— しぶちん (@pmagshib) 2019年4月9日
人事の方々は、必見の情報ですね。
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ネットの反応
●リサーチと検証能力の高さはやはり違いますね
●この「ググるスキル」は仕事で一番必要なんじゃないかと。これは個人に属するもので、コミニュケーションみたいに周囲がなんとかできるものではないと思う
●「情報は探せばある。こういう風に探せばある筈。それでだめならこうパラメータを変える」という感覚…気の利いた民には確かにある
●学歴によらず秀才タイプの優秀な人はだいたいみんなこれ。そして、優秀な人の大部分は秀才タイプ
ハッとさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました!