先日、福島県沖で発生した大きな地震について…
ろくいち(@east_japan)さんは、こんな呟きを投稿しました。
東日本大震災前まで「震度5弱・強」はかなり強い方、「6弱・強」なんていったら災害ものだったけど今だと淡々と言ってるあたり、10年前の地震がその感覚を狂わせてるんだなって思ってしまう。
— ろくいち (@east_japan) February 13, 2021
たしかに…(゚Д゚;)
基準の変化
仰る通り、瞬時に比較してしまった方も少なくないことでしょう。
確かに。
各地の震度を確認して「震度6で済んだか」思ってた。— はがねてつろ⋈ (@HaganeTeturo) February 13, 2021
津波がなかったことも安堵の一因となっているかもしれませんが、あくまでも大きな揺れがあったのは事実です。
改めて冷静さと危機感の両方をもち、適切な行動を心掛けなくてはなりませんね。
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みんなの反応
●6なんてきたらどえらいことだったよね、昔は
●大きな地震が来ることが少ない香川県では震度3でもタイムラインが安否確認で大騒ぎです
●あの地震は本当にレベルが違った。東日本大震災の恐怖に比べれば大丈夫っていう感覚を植え付けられた
●それだけ地震への備えがきちんとなされるようになった、ということならば、必ずしも悪いこととは言えないのかもしれないなんて思う
頷くばかりのお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。