2016年、もりきよ (@km0219)さんは猛毒を持ったキノコ・カエンタケの危険性をめぐって、こんなエピソードを投稿しました。
最近、小鉄さんの散歩スポットに「カエンタケ」というサンゴ礁に似た毒キノコが大量発生中・・・。 最近、知り合いのワンコがお仕事終了後に、豪快にケリケリしたら、後ろ足がカエンタケに触れたらしく、数時間後虹の橋を渡ってしまいました。 皆さんも気をつけて散歩してください(T_T)
— もりきよ (@km0219) 2016年9月26日
接触しただけでも命を奪うとは…。
本当に恐ろしいキノコです。
ツイートにもあった通り、カエンタケはサンゴにも似た形状で、炎のように赤い色をしています。
林野庁も強く注意を促していました。
カエンタケ(火焔茸)
・猛毒キノコ
・絶対に触らないように!(→皮膚が炎症する)
・絶対に食べないように!(→脳障害を起こし、後遺症が残る場合も)
(参照:林野庁 東北森林管理局「猛毒きのこ「カエンタケ」に注意!!」)
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みんなの反応
●死亡に至ったケースはどれくらいあるんだろうか。カエンタケの発生が周知されてないと、原因が特定されてない不審死扱いになってしまうこともありそう
●赤いサンゴみたいなやつ見つけても触っちゃダメね
●食べた人は苦痛のあまり自ら命を…とも。触ってもダメなんですね、恐ろしい
●カエンタケって触るだけでも激痛なレベルの毒キノコなんだよね。そんな普通に生えてるのか。怖い
近隣で目撃情報などがあった場合、特に幼い子どもがいたり動物を飼っているご家庭では、細心の注意が必要です。
もしも見つけた際には、所轄の保健所へすぐに連絡しましょう。