食欲がなくなり、体重が激減してしまったことがあったというKco (@Kco_WD)さんは、そのときにお医者さんから言われたアドバイスの内容を、twitter上で紹介してくれました!
食欲なくて体重が38キロとかまで落ちた時、病院で先生に「豆腐食べなさい。あと梅干し。アミノ酸がないと人間前向きになれないから。脳に栄養がいかないのは怖いんだよ。チョコとかオヤツでカロリーとっても意味ないからね」て言われたのを思い出した。
— Kco (@Kco_WD) 2016年11月1日
「アミノ酸がないと人間前向きになれないから」
聞けば、アミノ酸には脳の萎縮を防ぐ効果があるそう。
@keisetu1129 アミノ酸摂取することで脳の萎縮を防げるそうです〜、当時仕事が忙し過ぎて軽く鬱になり食べれなかったんですが、鬱だから食べないというのは悪循環で脳が萎縮するから良くないとか…
— Kco (@Kco_WD) 2016年11月1日
また、AJINOMOTO味の素HP『アミノ酸大百科』には、こんな記述もありました。
アミノ酸はタンパク質の原料です。
ではそのタンパク質はカラダの中で何をしているのでしょうか?
タンパク質は「体をつくっている」だけではなく、体を動かす生命活動のほとんどを司っています。
栄養・血液になったり、各種の酵素、ホルモン、抗体となって身体を守ったり、様々な生体内反応に関わっているのです。
アミノ酸、恐るべしです…!
栄養価が高い=高カロリーなものと考えてしまいがちですが…
先のお医者さんの言葉にもあった通り、食欲がないからとお菓子などに頼ろうとすると、ますます体内の機能を低下させてしまいかねません。
「食欲がないからチョコ食べました」という方、ほんとに多いんです。
でもこれ一番やっちゃいけない食べ方です。中医学的には、胃腸が弱っているときは「甘味」が欲しくなるんですが、その時胃腸が欲しがっている甘味とは、精製された砂糖じゃない、米やイモなどの自然な甘味です。おかゆを是非。
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2016年11月1日
不調なときこそ、ぜひ工夫して、アミノ酸を多く含んだ食事を取るよう心がけましょう!
- Twitterの反応
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そ、そうなんだ。チョコレートひとかけらも食べれないとき、梅干しのお湯は飲めた。体の要求は正しかったんだ? https://t.co/ebnxuDBJPS
— AM牛若丸 (@yum_fuchi) 2016年11月1日
へー!そうなんだ!
ふむふむ!アミノ酸が!
教えてくれてありがとう!
memomemo? https://t.co/C8S1O0zYDV— サカヤの嫁 (@4yome) 2016年11月2日
豆腐と梅干しがあれば前向きになれるのか(´Д`) https://t.co/U4eHobSqgY
— かっきー(フリークリエイター) (@kakki2014) 2016年11月1日
なるほど。豆腐にもアミノ酸あるんだ・・・ https://t.co/iyIdKyurnG
— 依子(よりこ)@裸っぽうぎ (@kuro_96yuri) 2016年11月2日
納豆はイイ・・・。俺もマスタードアレルギーになった時から、なぜか無意識に毎朝納豆で飯を食ってた。おそらく5年くらい毎日。理由はわからない。美味かったしずっとそうしてた。そしたらある日治ってた。 https://t.co/MPiu9syMRw
— 七草堂ひろきち (@nanakusado) 2016年11月1日