日本時間の19日午前、12日間の激戦を終えて閉会式を迎えたパラリンピック。
国際オリンピック委員会(IOC) (@gorin)の公式Twitterによれば、本大会で選手たちに渡された金・銀・銅のメダルには、ある「特別な仕掛け」が施されていたそうです。
リオパラリンピックのメダルは、内部に金属製の球が入っている為振ると音が鳴。音の大きさで金、銀、銅メダルを区別できるそうです? #メダル #パラリンピック #Rio2016 pic.twitter.com/oDLQ20hf7B
— 国際オリンピック委員会(IOC) (@gorin) 2016年9月14日
[ada]
笑顔を浮かべながら、メダルに耳を当てる選手たち。
金・銀・銅、それぞれに異なる数のスチールボールが入っており、色によって違った音が鳴るようになっています。
その音色がこちら。 シャラシャラと、とても優しい響きですね。
この仕掛けは、視覚障害を持つアスリートへの配慮として、今回のリオデジャネイロ大会で初めて採用されたとのこと。
素敵なアイデアです。手にした選手たちの喜びも、ひとしおだったのではないでしょうか(*´▽`*)
- Twitterの反応
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これは素敵!知らなかったなぁ~ https://t.co/PWQoexuq3f
— 奈子 (@hanagaran1) 2016年9月19日
わぁ…なんて素敵なメダルだろう…。無知にして知らないのだけど、これまでにもこういったタイプのメダルはあったのかしらん?そうでないなら凄い。このメダルを考案した人に栄誉を捧げたい。 https://t.co/hlC6hEZmPf
— Frogman☂ (@inamin3t) 2016年9月16日
グッときた? https://t.co/1LFM4tjEiJ
— こまち (@takakokoakukki) 2016年9月14日
パラリンピックのメダルは初めて見ましたが点字も刻印されているんですね。 https://t.co/XSo8L1JW6Q
— まめまめどーれ㌠ 祝コンサドーレ20周年 (@mamemame_dole) 2016年9月16日
素敵なメダル!視覚障害の選手にもメダル獲得の喜びを身近に感じれるアイデア。 https://t.co/Kmnc71C7DE
— にじいろ かずりん (@RainbowKazz) 2016年9月15日