松崎智海(非売品僧侶)@『「鬼滅の刃」で学ぶ はじめての仏教』発売中 (@matsuzakichikai)さんが投稿した、おせちにまつわるツイートに注目が集まっています。
父「エビは腰が曲がるまで、数の子は子沢山、伊達巻きは知恵がつくように…」
子「長生きしろ、子ども産め、賢くなれ…それってもう呪いだよね」
父「いや、呪いというか願いが…」
子「決めつけはよくないと思う。価値観は人それぞれだよ」これがZ世代…
— 松崎智海(非売品僧侶)@『「鬼滅の刃」で学ぶ はじめての仏教』発売中 (@matsuzakichikai) January 1, 2022
おおおっ(°o°*)
願いは十人十色
おっしゃる通り、世の中にはそれらを望んでいない人もいるかもしれませんね。
それから、伝統や過去の時代背景、そのいわれを否定しているのではありません。食卓を囲んで由来を調べながら、今の私がそれらを食す意味合いを語り合ったものです。
子の発言を世代でくくったのは私の失言ですね。ゴメンナサイ— 松崎智海(非売品僧侶)@『「鬼滅の刃」で学ぶ はじめての仏教』発売中 (@matsuzakichikai) January 2, 2022
息子さんの鋭い視点にハッとさせられました…!
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みんなの反応
●おせちのせいで幼心に「子沢山は困る!」と、大人になるまで数の子を食わず嫌いしてました。呪い、言い得て妙
●願いは呪いでもある、は確かに
●そうだな…押し付けだよな…
●従来日本は個人ではなく、家の存続を重視してたわけですから価値観が異なるのは当たり前ですね
興味深い呟きに、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。