「新世紀エヴァンゲリオン」を生み出した庵野秀明氏が手掛けたこともあり、大きな話題を呼んでいる「シン・ゴジラ」。
1954年公開の第一作目以来、今作でシリーズ累計動員数が邦画史上初の1億人に上ったことも注目を集めています。
そんな中、「初代映画のゴジラが、もしも今の東京に現れたら」という想像図を、吉野 忍 (@FUKUBLOG)さんが紹介してくれました。
早速、ワクワクしながら見てみると…
えっ!
もし初代ゴジラ(身長50m)が2016年の東京に現れたら #shingodzilla #godzilla pic.twitter.com/6F3SD2NQMd
— 吉野 忍 (@FUKUBLOG) 2016年8月1日
小さい(´;ω;`)!!
初代ゴジラの身長は50m。現代の都心部にたつ超高層ビルは200mに達するものも多いので、こうしたサイズ感になってしまうのですね。
しかし、その後ゴジラは、シリーズを追うごとにどんどんと大きくなっていきました。
各世代のゴジラを並べてみると、それぞれの大きさの違いは歴然!
なるほどわかりやすい図 pic.twitter.com/mIfStbQ3fp
— 奏藤花⚓︎HMS提督 (@tsu_rugi) 2016年7月30日
中央で正面を向く2016年のゴジラは、身長118.5m。めちゃめちゃビッグです!
試しに、「世界最大の青銅製立像」として知られる茨城県・牛久大仏と比べてみても…
シン・ゴジラ118.5メートル
牛久大仏120メートルと知って、思わず簡易合成。
すごくいい勝負しそうではある。 pic.twitter.com/mRYUfBYt1z— 藤井亮 (@ryofujii2000) 2016年8月2日
迫力でまったく負けてません!
こんな怪獣が街に現れたら…(;´Д`) 「シン・ゴジラ」、恐ろしいですね!
- Twitterの反応
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@FUKUBLOG @aruca_now 昭和29年当時だと、銀座のビルなんか五階建てぐらいしかなかったですからねぇ。
— 大塚保之 (@MeifuShinkage) 2016年8月1日
おお、どんどん成長しておる。個人的には2014年がすきかな https://t.co/o2IOWrrdJ3
— いろる (@iroruru) 2016年7月31日
@ryofujii2000 @go_ueda 牛久大仏さんが空手の達人に見えて来るから不思議!
— 藤原不平等【ふへと】 (@MA3290) 2016年8月2日
さっきTLでシンゴジラに
ウルトラマンは敵わないかも
しれないもしかしたら
6兄弟とかで戦う必要があるって
言ってた人いたけど
シンゴジラ身長ウルトラマンの
2倍超じゃん((((;゚Д゚)))))))
かもしれないじゃなくて無理だよ https://t.co/O01xEBrsQg— コミカ@カレクック (@komika_MTG) 2016年7月30日
なんか歳を追うごとに下半身が強化されてね? https://t.co/JVkJgx6ieI
— 仮称丁型121号 第2開発庁長官 (@clvn121) 2016年7月30日