「どこで読んだだろう」との書き出しから…
kyarako(@ako2001)さんは、興味深いお話を投稿しました!
どこで読んだだろう。アフリカの、普段すごい長距離を歩いて移動している部族のひとたちを車に乗せてあげたところ、目的地で一同しばらく放心していたという。どうしたのかと訊いたら「魂が追いついてくるのを待っているのです」と。実は、我々みんなに当てはまる話なんじゃないかと思ってる
— kyarako (@ako2001) January 10, 2021
わかる気がする…!!Σ(゚Д゚;)
腑に落ちる
便利な乗り物も、人間の心までは運べないのかもしれませんね…!
これすっごく分かる。飛行機なんか乗ると肉体はここにあるのに中身が置いてけぼりになる。残してきたもう一人の自分はさっきまでの場所をしれっと歩いてて、景色まで見えるの。
行った先でふわふわと漂い、お腹を空かせご飯を食べたらようやく地に足がついて戻ってくる。コロナで久しく味わってないな https://t.co/jyrLgh7C9r— らむちゃん (@46sake46) January 11, 2021
なんとも不思議ですが、思わず共感してしまう一幕です( *´艸`)
関連:オタク同士なら共感必至? Zoom飲み会で『ほとんど出ない話』は…!
みんなの反応
●わかる気がする
●大いに頷いてしまった
●うちの娘が、のぞみに初めて乗った時に速過ぎて疲れると言ってた。もう10代後半だったはず。魂が追いついてなかったのかもしれない
●「エンデのメモ箱」(岩波現代文庫刊)に、そっくりの話が載っており、わたくしも大好きなお話です
ハッとさせられる呟きに、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました!