「ポケモンGOは早くて1週間で飽きる」的確な指摘に、プレイヤーから納得の声

日本でも大ブームを巻き起こしている「ポケモンGO」。

ポケモンGoは世界中で数千万人ユーザーがいて、致命的な事故・トラブルの報告がまだ100件行ってないと思うので、登山、自転車、柔道、組体操とかよりも安全ではないかと推察される。

— Takayuki Fukatsu (@fladdict) 2016年7月24日

しかし、Takayuki Fukatsu (@fladdict)さんによると、「多くの人が1〜2週間で飽きるのではないか」とのこと。

その理由に、納得の声が高まっています。

ポケモンGOの最大の課題は「中期ゴールの欠如」で、これが原因で1〜2週間すると一気に離脱率が高まると思われ。短期ゴールとして「目の前のポケモン捕獲」、長期ゴールとして「ポケモンコンプ」があるが、数日〜数週間サイクルの中期ゴール要素がないので、一般人はレベル10ぐらいからダレる。

— Takayuki Fukatsu (@fladdict) 2016年7月25日

@fladdict そんへんを、ジム争奪戦で解決したかったのだろうけど、ジム戦は設計間違って廃人頂上決戦としてしかワークしてないので、中期ゴールが空っぽなのが痛い。数週間いないに中期ゴールをアップデートで組み込めるかどうかで、離脱率が大幅に変わりそう。

— Takayuki Fukatsu (@fladdict) 2016年7月25日

[ada]

ポケモンを「探す」「捕まえる」「育てる」というサイクルに慣れたトレーナーたちは、そろそろ「闘わせる」ことに楽しみを見出そうとするタイミング。

それゆえ、現時点で唯一の対戦システムである「ジム戦」に挑もうとしている人も、どんどんと増加している模様です。

しかし、「ポケモンGOをやり込んでいる上級プレイヤー」たちが、すでに圧倒的な強さで各所の「ジム」を支配している状況。

よほど鍛えてない限り勝ち目はなく、結果として「全ポケモンのコンプリート」という最終的な目標を達成する前に、多くの人々がやる気をそがれてしまうだろう、という考察です。

なお、中期ゴールは「トレーナー同士のコミュニケーション」にあるのでは？とする意見もありましたが…。

@WakazoMarine たぶん、その辺は正しい中期ゴールなんだけど、その場合はもうちょっと「見せびらかす」ギミックとか「同じピカチュウでも個体差がだいぶある」、「中期以降の作業感の軽減」みたいなとこを、もうちょっとチューニングする必要があると思われ。

— Takayuki Fukatsu (@fladdict) 2016年7月25日

Fukatsuさんは、それだけでは少し頼りない、という懸念を抱いているようです。

このツイートを受けて、実際に「すでに飽きた…」「1日で飽きた」とのコメントが寄せられた一方、「オリエンテーリングとかフォトロゲイニング（地図に設定されたチェックポイントを回るゲーム）感覚かも」と、新たな楽しみ方を発見しているという声も。

ポケモンGOの今後の動向に注目です。

Twitterの反応

@fladdict 今後、トレーナーバトルやトレード機能、レイド機能実装の噂もありますね

— KINGDOM (@godkingdom1201) 2016年7月25日

>RT
今ポケGOに対して感じてることわかりやすく代弁してくれてる
そもそもコンプできるって考えてないし、ジムはジムでどんどん強いのしかいなくなってるから、CPあげる要素として家で普通にポケモンバトルとか出来るとありがたいんだけどなぁ。 @fladdict

— あんでぃP㌠ (@kei_andy) 2016年7月25日

@fladdict ジム戦のルールとバランスの調整か、他のボーナスか何かで
頑張ればポケモンストックとバックパックの追加が出来るようにすれば
少し延命できるかもですね…

— モンド隊長@今だ！ばか（を）やろう。 (@commandermondo) 2016年7月25日

@fladdict 体調の改善とかで　体が元気になって　おっ　俺動けるデブやん！ヾ(*'ω'*)ﾉ続けよう　とかならんかなぁ
とっつきやすさと客層の広さはあるから　ココ最近の情報消費のはやい社会で　情報をスニーカーネットでしか集めずに近場のともだち＆職場の人と遊ぶのがいいきがする

— ねこすん＠ラバウル (@neko_ragu86) 2016年7月25日