注意喚起

フリクションボールペンでスケジュール帳を書くのは止めましょう。なぜなら…

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ボールペンでありながら、書いた字を専用のゴムでこすると消すことができる「フリクションボールペン」。

とっても便利なアイテムですが、実は意外な落とし穴が…。

佐々木秀尚 (@hidehisa_ssk)さんは、なんとも手痛い失敗をしてしまったようです。

[ada]

 
これは困ります…!

フリクションボールペンに使われているインクは、温度変化で無色に変わる特殊なもの。専用ゴムでこすった際に文字が消えるのは、摩擦熱がインクを温めるためです。

それゆえ、夏の車内など高温になる場所にフリクションボールペンで書かれたものを放置しておいたり、プリンターを通したりラミネートしたりすると、文字が消えてしまうこともあるそう…。

 
ツイートを見た方からアドバイスをもらい、手帳を冷凍庫で冷やしてみた佐々木さん。すると…

 
何とか読み取ることができるようになったそうです!

フリクションシリーズを発売しているPILOTのサイトに、より詳細な「戻し方の手順」が書かれていました。「やってしまった!」という方はぜひこちらもご確認ください。

Twitterの反応

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